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アルゼンチンはフランス、イタリア、スペイン、アメリカについで第5位の生産量を誇るワイン大国です。

ワインの主要産地メンドーサ州は、アンデス山脈の麓、チリとの国境に面した場所にあります。

葡萄栽培に適した土壌、温暖で昼夜の温度差が大きく乾燥した気候、アンデスの雪から産まれる綺麗で豊富な水に恵まれ「太陽とワインの州」と呼ばれています。

サンタ・アナ社は1891年に創業。

メンドーサ州に本拠地を置き、1,100ヘクタールの自社ワイン畑と1,050ヘクタールの契約農家によるワイン畑を所有しています。

古くから高品質なワインづくりに取り組み、世界基準のワインを目指し「ピュアな果実味とテロワールを備えた味わい」を実現。

今日では世界53か国にワインを輸出し、さらに国内でのボトルワイン販売量はトップクラスというアルゼンチンを代表するワイナリーとなりました。

サンタ・アナ　クラシック メンドーサのシンボルであるアンデス山脈が描かれているラベル。

偉大なるアンデスの恩恵を受けながら、伝統的製法でワイン造りをしている思いが込められています。

白シャルドネ：柑橘系の爽やかなアロマに豊富なミネラル トロンテス：アロマティックな香りに綺麗に伸びる酸 赤カベルネ・ソービニヨン：エレガントな酸にフルーティな果実味 マルベック：まろやかな果実味にスパイシーなニュアンス